電通共済生協制度

 

火災共済



火災共済は、1967年4月に事業発足と同時に、労働組合事業としてスタートし1969年11月に厚生省の認可を得て生協事業となった制度である。この共済は、掛金も安く災害に遭ったときには「迅速、優先、再取得価格での保証」など、民間保険よりも数段優れた制度内容となっており、本人とその家族の財産を災害から守ってきた制度である。

1. 加入資格

総合共済に加入している人および退職者の会の会員

2. 契約できる範囲 

2ヶ所指定(2物件)まで。

ならびに物件数

詳細については、契約できる住宅の範囲については分会事務室まで

3. 加入口数

1ヶ所につき、最高「住宅400口・家財200口」

ただし、借家・借間・アパートなどの住宅は10口まで。

4. 掛金

木造 月払い    8円    年払い  90円

鉄筋 月払い  4.5円    年払い  50円

5.共済金

火災共済金額表を参照願います。

6.契約期間

原則としてその年の12月1日から翌年11月30日。

途中契約の場合は翌年の11月30日までの間の残余月数。

 

戻る