電通共済生協制度

介護保証付生命共済(スーパー介護共済)


 介護保証付生命共済は、「アメリカンファミリー生命保険会社」の代理店として互恵サービスが取り扱う「スーパー介護保険」に情報労連の「生命共済」をセット化し、1991年1月に事業を開始した制度である。
<ぬくもりの特長>
(1)「痴ほう」も「寝たきり」もトータルに保障<介護給付金>
(2)生活保障として、働き盛りを支える<高度傷害給付金>
(3)「介護給付金」「高度傷害給付金」のお支払い対象に
 なった場合は、保険料の払い込みは免除されます。
(4)保険料は契約時の年齢で決まり、生涯変わりません。
(5)基準年金額30万円から契約でき、あなたのライフプランに
 あわせて保障を年額10万円から増額できます。
(6)ご契約時に医師の診断は必要ありません。
(7)掛け捨てではありません。


 <増額特約付加のご案内>
保障年額がなんと10万円から増額できるようになりました。
◇わずかな保険料で
 (1)65歳までの「介護給付金」「高度傷害給付金」
 (2)65歳以降の「介護給付金」
 をあなたのライフプランにあわせて保障を10万円単位で増額できます。
◇65歳選択時の解約一時金、確定年金も増額となります。
  ※現在契約の65歳型から60歳型への転換はできません。


◇ぬくもりを選択するにあたって◇
1.何歳までに掛金を払い込むか?
(1)60歳払済型 (2)65歳払済型
・保険料の支払いが定年時で終了。
・60歳から確定年金を受け取ることが
 できる。
・掛け金が安い
・解約一時金や確定年金が大きい。

2.保証コースの選択
(1)60万円コース (2)30万円コース
「痴ほう」、「寝たきり」になったら
介護給付金
一時金 60万円
    +
月額 5万円×無制限 
「高度障害」になったら
高度障害給付金
一時金 60万円
    +
月額 5万円×選択時まで
「痴ほう」、「寝たきり」になったら
介護給付金
一時金 30万円
    +
月額 5万円×無制限 
「高度障害」になったら
高度障害給付金
一時金 30万円
    +
月額 5万円×選択時まで
死亡共済金・・死亡時の経過年数による保険金をお支払いします。
生命共済 ・・死亡50万円の共済金 死亡および障害が生じたとき(組合員と配偶者のみ)
↓
60歳払済型であれば満60歳で、65歳払済型であれば満65歳で選択
↓ ↓ ↓ ↓
(1)終身保証継続コース (2)年金として受取るコース (3)解約一時金として受取る (4)補償の一部を年金or一時金
  として受取るコース


介護保障付生命共済の生命共済分について
1. 加入資格 互恵サービス取扱いの「介護保険」に加入した本人は、自動的に加入となる。
2.契約期間 「介護保証付生命共済」に加入している期間
3. 契約効力の発生と解除 (1)効力の発生は「介護保証付生命共済」の契約が成立し、第1回の掛金が支払われた月の1日。
 なお、契約が失効した場合でも掛金が支払われた月はその末日までは有効。
(2)契約者が退職または死亡したときは解除。
 ただし、退職後も契約を継続し、退職時に65歳までの掛金を一括支払っ場合、本人、および配偶者に限り継続でいる。
3. 掛金と払い込み方法 (1)1口・100円、最高13口まで。
  ただし、ミドルコースの0.5口は生命の1口として扱う。
(2)月払いのみ。
4.掛金の徴収 NTT労組はテルウェル経由で賃金控除
5.共済金 共済金は契約者が死亡したときに、1口に付き50万円
詳細については分会事務室にお問い合わせください。


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